自由設計なのに、高いコストパフォーマンスを実現
R+houseは「新しい時代のオーダーメイドハウス」なので、クオリティはそのままに、様々な工夫をしてコストを削減します。一流の建築家が設計する住宅でありながら、仕入れ・時間・手間などを省く合理的な工夫を随所に取り入れ、経済コストも同時に追求した自由設計の注文住宅です。
ムダづかいをなくすための「ルール」を設定
住宅にも燃費のいい家と悪い家があります。住宅の燃費とは「冷暖房費などのランニングコスト」です。住宅費用は「住宅ローンなどの購入費用」と「冷暖房費などのランニングコスト」を合わせたものです。
オートクチュールの“もったいない”をなくすとどうなる?
一般的なフルオーダーの注文住宅では、必要な建材が多様になることが多く、寸法も様々で、目に見えないところで無駄なコストがかかってきます。実は注文住宅のコストを上げているのは材料のムダづかいや購入の手間、職人さんの手間賃、長引く工期などです。でも初めて家を建てる人に、コストのかかるところ・かからないところを判断するのは難しいことです。R+houseはこの目に見えない無駄なコストを極力少なくするための「ルール」を作ることで、クオリティは高いままコストを抑えた自由設計の注文住宅を可能にしました。
単に、質を落として安くした住宅なら世間にあふれています。でも、それでは意味がないのです。注文住宅というからには、個性も必要ですし、クオリティの高さは重要です。完全にゼロから自由に作る「オートクチュール」ではなく、自由にできる“幅”を大きく残しながら“もったいない”をなくすルールの中でつくる「セミオーダー」。それがR+houseのコンセプトなのです
注文住宅の価格の仕組みを知っておこう
注文住宅は構造上不可能でない限りは、皆さんのご希望通りに建てることが出来ます。天井の高さをセンチ単位で指定することも出来てしまいます。
大事なのは、どんな希望をしたらどのように値段が変わるのか、その仕組みを知っておくことです。住宅のコストは「原材料費」「手間賃」「経費」の3つで変わります。例えば標準の規格から柱の高さを10cmを変えると、原材料費はカットした部分のロスとその加工費用でかなり上がってしまいます。打ち合わせや建築途中での変更が増えると経費が増えます。
「原材料費」「手間賃」「経費」の仕組みを意識して、大事な建築資金は自分にとって大事なところからかけていきましょう!
家の価格は 「燃費」も含めて考えよう
車を選ぶときって、1リットルで何キロ走るかは 大事なポイント!ですよね? ハイブリッドカーは ちょっと高いけど、5年くらいで考えるとガソリン 代を考えるとそちらの方が実は安かったり。。。 家だって、暮らすためにかかる費用があります。車 よりもずっと住みつづけるマイホームなのだから、 家の燃費はとても大事なポイントです。
では、家の燃費ってなんでしょうか?家の選び方で 大きく変わるのは光熱費。冷房暖房などのランニン グコストが燃費にあたるのです。これから電気代が あがっていくことが心配されてますが、一般の家で いまの電気代で30年間の光熱費を計算すると500 万円以上かかっているのです。
家の価格は「住宅の購入費用+燃費」で考えるのが大事ですね!
神戸市で家づくりを検討されている方へ
R+house垂水では、完成見学会やOB様宅見学会、家づくりに関する勉強会、個別相談会など様々なイベントを開催しています。家づくりに関する疑問や土地探しのご相談など、何でもお答えいたしますので、お気軽にご参加・ご来場ください。